blue ring


それならどこまでも抗ってやろう
そんなことで僕の気持ちは死なない

何を追うのもこの腕一つさ
憧れが一欠けらでもあれば
そこへ舵をとればいい
今はただこの風について行こう

空と海の全てを知るこの目に
まだ知らない景色があることを
教えてくれ

白い帆を誇らしくはためかそう
日の光に輝きながら
今日もどこかを目指す
岸辺を見つけないように
背を向けるのは誰

理想郷があるのなら
そこは何が満たされてるの
知らないものを恐れるなら
最初から何も望まなければいい

揺れる波しか知らないこの足に
飛び立ちたいほど硬い大地を
教えてくれ

宝や地図がこの胸につくる熱
それを風がさらっていくから
僕の心もつられて進む
本当の望みはなに
そう尋ねるのは誰

この青を深く愛するから
僕は僕の望むまま
この衝動をぶつける場所を探す
風が僕の背を押す限り

世界が狭いならこじ開ければいい
この舳先で割いたなら
どこまでも広がる
希望へ進む僕を抑えて
笑いかけるのは

終わらないものはない
ささやき声
この風もいつか死ぬんだ



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