千年記


話せば長くなるけど、君に聞いてほしい。
私と腕輪の千年の行方を。

とある事件がきっかけで、腕輪に飾られた宝石に魂を取りこまれた主人公。
その石は、邪悪な神の化身であった。
神の力をもろともせず、自分たちを破壊できるほどの力を持つ魔法使いと出会うために彷徨いつづけた男の物語。



序章

第一章 亡霊は放たれた (原稿用紙約174枚)
    

第二章 終わりと始まりの螺旋 (原稿用紙約193枚)
    





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