読み切り
*下に行けば行くほど新しいです
こころ ゆれる
私の心を揺らす、たったひとつのこと。(原稿用紙約15枚)
太陽が消えた日
太陽が消えた。それは、私にとって一生に一度のできごとかもしれない。(原稿用紙約42枚)
遺書
自殺した男の最期の言葉。(原稿用紙約9枚)
ヘイリー夫人の一夜旅行
とある老婦人の幸せな一夜。(原稿用紙約39枚)
アカネ
アカネという不気味な女が存在した。(原稿用紙約26枚)
ポートレート
母が残した口紅を使ってみた。(原稿用紙約5枚)
瓶詰め
覆面作家企画5参加作。小学1年生の夏の思い出。(原稿用紙約15枚)
秘密基地
七海と亜希は不思議な場所を見つける。そこは、二人の秘密基地となった。(原稿用紙約49枚)
エトワールが輝くとき
ステッキを使って星屑に明かりをともすエトワールの奮闘記。(原稿用紙約37枚)
トライアングル
かつての婚約者の婚儀に出席しながら微笑む彼女の真意とは……?(原稿用紙約12枚)
センセイが好きなヒト
ぼくはネコのラルゴ。センセイと一緒に暮らしている。センセイのことが大好き。(原稿用紙約30枚)
キオク
「生まれ変わって、もう一度あなたに会いに来るから」恋人にそう告げて、彼女は息を引き取った。(原稿用紙約18枚)
赤ずきんは帰らない
十年前に姿を消した妹の遊奈。元々不気味な存在だった彼女に、達希は複雑な思いを抱いていた。(原稿用紙約35枚)
秘密の花園
通称『懺悔室』で女生徒が語り始めたのは、学園の伝承とそれにまつわる二人の少女の話。(原稿用紙約13枚)
火炎舞い散る
火を恐れる少年と火を恐れない少女。火祭りが催される村での一夜。(原稿用紙約16枚)
見知らぬ子
行方不明になった同級生。私は、彼女の最後の目撃者となった。(原稿用紙約30枚)
真夜中のラブレター 〜男子学生より愛だけを込めて☆〜
覆面作家企画6参加作。全寮制のスパルタ教育学園に通う男子たちの青春ストーリー。(原稿用紙約16枚)
光の殿にて君に初めての口づけを
光の殿と「彼女」がすべてだった少年の記憶の断片。(原稿用紙約7枚)
空蝉ばかりが残された
覆面作家企画7参加作。伝統武芸の師範をつとめる瑠璃の心に宿る闇。(原稿用紙約16枚)
戻る